今や、オリジナルの邦題「21世紀の精神異常者」が「不適切にもほどがある!」ということかどうかしりませんが、コンプラ的に使えなくなってしまった、昭和も昭和、1969年の名曲、<21st Century Schizoid Man>であります。
この曲が、一人不適切プログレオヤジとして、今もしぶとく生き残っているトッド大先生により、蘇ることとなりました。
音源が公開されています!
まあ、重厚ながらわりと、オリジナルに忠実ですね。
レコーディングには、アーサー・ブラウン超御大、元メガデスのギタリスト、クリス・ポーランドさん、ディープ・パープルのドラマー、イアン・ペイス先生、そして現キング・クリムゾンのメンバーでもあるメル・コリンズさんがサックスで参加しておられます。豪華ですね〜!
どういう経緯かというと、どうやらキング・クリムゾンの歴史的名盤「クリムゾン・キングの宮殿」を様々なミュージシャンのトリビュート・カヴァーで再構築したアルバム<Reimagining The Court Of The Crimson King>というのが出るそうで、そこに収録されたもののようです。
この曲でドラムを叩かれているイアン・ペイス先生は、「ファースト・アルバムがリリースされた直後、ロンドンでクリムゾンのライヴを見るという素晴らしい機会に恵まれた。僕らディープ・パープルは、彼らのことを本当に素晴らしいと思ったんだぜ!」と言っておられますね。
気持ちもわかります。
<Reimagining The Court Of The Crimson King>には、上記の面々に加え、現キング・クリムゾンのヴォーカリスト/ギタリストのジャッコ・ジャクジクさん、スティーヴ・ヒレッジさん、チェスター・トンプソンさん、ブライアン・オーガーさん、故ニック・ターナーさん、ドリーム・シアターのジェイムズ・ラブリエさん、さらにジョー・リン・ターナーさん、マーティ・フリードマンさん、カーマイン・アピスさんなど、メタル、プログレ界から多彩な才能が参加しているとのことです。
<Reimagining The Court Of The Crimson King>はカラー・アナログレコード、CD、デジタル・アルバムとして、4月19日にクレオパトラ・レコードからリリースされる予定です。
予約はこちらから可能>>
Various Artists <Reimagining The Court Of The Crimson King>
1. 21st Century Schizoid Man feat. Todd Rundgren, Arthur Brown, Mel Collins, Chris Poland & Ian Paice
2. I Talk To The Wind feat. Mel Collins, Django Jakszyk & Jakko M Jakszyk
3. Epitaph feat. Alan Davey, Paul Rudolph, Nik Turner, Adam Hamilton & Danny Faulkner
4. Moonchild feat. Joe Lynn Turner, Marty Friedman, Jah Wobble & Chester Thompson
5. The Court Of The Crimson King feat. James LaBrie, Carmine Appice & Steve Hillage
BONUS TRACKS [CD ONLY]
6. 21st Century Schizoid Man feat. Arthur Brown, Brian Auger, Chris Poland & Ian Paice
7. 21st Century Schizoid Man (Instrumental Version)


