ジェントル・ジャイアントのレイ・シャルマンが死去!

 ジェントル・ジャイアントのベーシスト/創立メンバーの一人で、シャルマン3兄弟の末っ子である、レイ・シャルマンさんが亡くなりました。73歳でした。長い間、闘病生活を送られていたようです。
「彼が長い病気と勇敢に闘っている間、私は最後まで彼と一緒にいた。少なくとも、彼が今、安らかに眠っていることは知っている」とSNS上で、兄のデレクさんが死亡を確認したようです。

 1949年生まれのレイはシャルマン兄弟の末っ子で、兄弟のデレク、フィルとともにサイモン・デュプリー・アンド・ザ・ビッグ・サウンドを結成しました。
 1970年、兄弟はギタリストのゲイリー・グリーンさん、キーボード奏者のケリー・ミニアさん、ドラマーのマーティン・スミスさんを引き入れて、バンド名をジェントル・ジャイアントにしたんですね。まあ、方向もガラリと変わりましたが・・。(笑)

 レイさんはバンドの主要な作曲家の一人で、1970年のセルフタイトルデビュー作、1975年の全米ヒット作「フリーハンド」、1980年の最後のスタジオリリース「シビリアン」まで、すべてのアルバムに参加しています。
 GG解散後は、シャルマン兄弟はミュージシャンをやめて、プロデューサーになりますが、ATCOやロードランナーレコードのCEOになったデレク兄さんとともに、レイさんも80年代後半からプロデューサーとしても活動。シュガーキューブス(ビヨークがいたアイスランドのバンドです!)、サンデーズ、トラッシュキャン・シナトラズ、イアン・マッカロクと、なかなかひねくれたメンツをプロデュースしてますねぇ。
 コンピューターゲームの音楽も作曲したとか。

 レイさんは、近年のジェントル・ジャイアントの再発キャンペーンに積極的に参加し、2020年には「プロクラクション」のリユニオン・ファンビデオにケイリー・ミネアさんと特別出演しています。まだ!こんなに弾ける!!!!

 なにはともあれ、ご冥福を御祈り致します。R.I.P.!

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